事業紹介

社会貢献・地域活動

社会貢献・環境活動について

持続可能な循環型社会をめざした環境活動

「木」はサステナブルな再生可能な資源です。

飛騨木工連合会では、原材料である「木」を単に消費するだけでなく、
それを育てる森づくり・森林整備にも注力しています。

各企業では自社の森林整備はもとより、「子ども一人・ドングリ一粒」をモットーとした育林・環境活動や
「エコノミーからエコロジーを考える(GLI)」として、環境意識の伴った経済活動を推進することにより、
国産材の需要拡大と森林整備の両面を図る取り組みをするなど、
循環型社会の形成に向けて活発な環境活動を実施しています。

豊かな心を育む学校用家具の開発と導入

近年、カーボンニュートラルなエコマテリアルとして「木」が注目されています。

「木」は(1)温かい(2)ショックを和らげる(3)肌触りが良い(4)目に優しい
(5)調湿性が高い(69木目が美しいなど多くの特質を持っています。

飛騨木工連合会は、この素晴らしい特質を持つ木を利用してもらうため、
間伐材を利用した学童机と椅子を開発し、平成11年から平成23年度までに飛騨地域の小学校、中学校に
延べ1万セット以上の学校用家具を導入しました。

戦後営々として植林された森林は、山村の過疎化、高齢化等により間伐が行き届かなくなり、
その結果国土を保全する上で憂慮すべき事態となっています。

私たちは、間伐を推進し、間伐材を利用して学童机や椅子を作ることにより、
健全な山づくりに少しでも寄与し、また木の良さを生かして、
子どもの情操教育にもきっと役立つことを祈念しております。

今後は、この取り組みを県下はもとより全国に広めたいと考えております。

(開発チーム/飛騨木工連合会、飛騨地域林材関連産業協議会、岐阜県生活技術研究所)

市内公共施設への木製ペンチの寄贈

家具の産地である飛騨高山をPRするとともに間伐材の有効利用を図るため、
飛騨木工連合会では、市民文化会館、市役所、公園、スポーツ施設などの
公共施設やJR高山駅周辺、市街地商店街にヒノキ間伐材などを利用した木製ベンチを寄贈しています

人に優しいヒューマンファニチャーの開発(産学官協同研究)

家具の産地である飛騨高山から、高齢者、障害者にやさしい家具の開発に取り組んでいます。

加齢による身体機能にハンディを持つお年寄りや、
事故等によって身体に障害を持った人さらには知的障害児などを対象として、
それぞれの能力障害の解消を核とした人と生活環境に配慮した製品開発を長年進めてきました。

開発した製品(要素技術含む)は、商品化され、人に優しい家具として
ハンディを持つ方の日常生活を支える一助となっています。

また、最近では、人間工学的手法を取り入れ、快適性を客観的に評価した
座り心地の良い椅子の開発を研究機関・大学の指導を受け、進めています。

(開発チーム/飛騨木工連合会企業6社、岐阜県生活技術研究所、早稲田大学、金沢美術工芸大学、岐阜大学等)

木のブロックを高山市社会福祉協議会に寄贈

木材の良さやその利用の意義を学ぶ「木育」。

木材や森林の関わり合いから、知育、徳育、体育の3つの側面を効果的に育む取り組みが注目されています。

飛騨木工連合会では、「飛騨・高山暮らしと家具の祭典2011」において、
2万個の木ブロック(形状4種類、材料5種類)を作成し、子どもを対象とした木育教室を、
名古屋芸術大学の協力を得て開催しました。

この木のブロックを会期終了後、高山市社会福祉協議会に寄贈し、
施設の子どもたち等が、木に触れ、感じ、創り、楽しみ、学ぶ体験に利用していただいています。

社会貢献・地域活動 飛騨木工連合会

飛騨の家具メーカー